
4月から、朝の散歩を兼ね、地域のボランティアとしてチラシ配りをしている。
運動不足の自分には、うってつけのお手伝い。こんなことでコロナ対策のお役に立つなら、お安いご用というもんだ。

で、今朝も、起きたらソク、家を出た。
去年、早起きを身につけた(←コレ自慢したくてたまらない(^_^;)ものだから、もはや、楽しいものになりつつある、私の朝一番の習慣だ。
ところが、今朝は、油断したのか、調子にのっていたのか、意外なミスをしてしまった。

しばらく歩いてから、何かいつもと違うことに気がついた、
実は、メガネかけてなかった。(@_@;
今までメガネを忘れて出かけたことなど、記憶の限り、ただの一度もない。

20代のころからの近眼で、寝る時以外はメガネをかけている自分が、まさか!!!という感じ。
でも、五月のそよ風が清々しいし、朝からカラッと晴れて気持ちよいし、まったく見えないというほどのド近眼でもない(信号が何色かくらいわかる)

なので、まぁいいか、1時間くらいのことだから、このまま行こう。
ということで、早朝ボラ兼散歩を、メガネなしでやってまいりました。
結果、きょうのメガネ忘れ体験で、気づいたこと。
1 レンズが雲らない。
早朝でもコロナブーム(?)だから、出会う人ほぼ全員マスクしている。なので自分も珍しくマスク着用。すると後半、息が上がりメガネのレンズが曇って、これが、うっとうしかった。その問題から解放される、ラクちん。

2 裸眼で見る気持ちよさ。
メガネのフレームが視界にない。レンズの汚れとかも気にならない。そういう意味のクリア&広々。あと初めて知ったが、風が目玉に直接あたる感覚、ストリーキング的? 目玉干し的? 裸眼の日光浴みたいで、ヘルシーな気がした。
3 対人、メガネあるなし関係なかった。
ご近所さんと3人ほど出会って、二人とはあいさつ、1人とはちょっとした会話もしたのだが、私がメガネをかけていないことなど、気づかれないというか、どうでもよいに違いなく、何の支障もなかった。
4 デメリット、今のところない。
たまたまなのか、きょうの場合は何も困ったことがなかった。メガネと一緒に腕時計も忘れてきたのだが、スマホは持ってた。メガネなくても老眼だから、スマホよく見えたし。(^_^;

これから毎朝、メガネなしでも行ける気がする。(^_^)