
仕事場では、いつも癒し系の音楽をBGMとして流している。
最近は、気持ちが落ち着くので、静かなハープの演奏曲を好んでかけている。
先日、知り合いの音楽の先生が「これ超おすすめ、一度聴いてごらんなさい」と紹介されたので、Amazonでポチリと注文。取り寄せてみた。
なんでも「天から光のシャワーが降ってくる、それはそれは凄いの!」とのこと。
私にはそんな霊感のような、音楽の感性はないから、はたして同じように感じられるか自信がなかったが、プロの音楽の先生がいうのだから間違いないだろう。
で、届いたのが、これ。

Amazonのレビューにこのような説明があった。
1400年の伝統を持つ雅楽を、国の重要無形文化財(人間国宝)である宮内庁式部職楽部の演奏で聴ける貴重なCDです。あまり雅楽になじみのない方でも「越殿楽」が最初に入っているので、ああこれが雅楽というものかと分かると思います。洋楽とは全く異なる雅楽の旋律を一度は聴いてみてください。自分が住んでいる国の伝統音楽を知っておく事はとても重要だと思います。

聴いてみたら、確かに凄い。これは私でもわかる。なるほど神道系の光が怒涛のごとく降ってくる、清められる。事務所がまるで神社の精妙な空気へみるみる変わっていく。

音楽の力って本当にすごいな、というか日本の神道系の、この澄んだ波動が超強力なんだろうな。こんなに威力あるBGMはちょっと他にないのではないだろうか。
もし仕事場に来たとき、お正月のようなBGMが流れていたら、「あ、ブログに載ってた例のガガクですね」とからかってやってください。(^O^)/
※この原稿は、2018年2年5日に店長ブログに書いたものです。